2013/07/29

miyu:zik schedule

8/9(Fri) @ clubasia ''TREMOR''

8/24(Sat) @ R Lounge ''KHARITES''

8/31(Sat)-9/1(Sun) @ さがさわキャンプ場 ''SENSE of FOREST''

詳細はまた!
8月の予定が決まってない人は是非遊びに来てね♡x

2013/07/18

JUNGLE SCAPE 7.13.2011

先日、中野のHeavysick zeroで開催された
KAIZAN RECORDS主催のイベントJUNGLE SCAPEにMC cleaとして参加してきました!

MCデビューしました。
そう、今回はSingerとしてではなかったの!

前回のJUNGLE SCAPEでcham+i B2B Lynneのプレイ時に
酔っぱらったまんま少しだけMCをやらせていただいたんだけど、
MCと呼べるレベルでは全くなく、何言ってんのかすらわからない感じで
恥ずかしーと思ってたんだけど、その時のmiyuの何かを感じ取っていただいて
挑戦する事にした。


もう一つやると決めた理由はやっぱりkey MCの存在が大きい。
MCを一旦お休みするという話を聞いて、きーちゃんと涙ながらにお話したんだよね。
でも悲しい話ではなく、とんでもなく前向きな話!
音楽をやめるわけではないし、必ず戻ってくるって!^^
そこで色々お話できたのも前回のJUNGLE SCAPEだったんだー。


MCはずっと前からやってみたいとは思っていて、
CARDZくんやきーちゃんに会うとやってみたいと思ってる事をたまに話したり、
ドラムンベースのMCは少ないからやってーと言ってくれてたんです。
DJ MIYUちゃんやcham+iちゃんもサイドMCやってよーて言ってくれたりしてたんだよね。

miyuにはまだMCと呼べる程のスキルも経験も全くないので
どうなることやら、と思っていたんだけど、HOST MCということもあって
''楽しむしかない''
ただそれだけで挑みました。

おかげで、まとまりのないMCにはなりましたが、
色んな人に色々とアドヴァイスもいただけました。
自分の可能性が広がった夜でした^^

やってみないと向いてるかどうかさえわからないし、
次に繋げる事すらできない。
ただやりたいと思ってるだけだったわたしを引っ張り込んでくれたのは
KAIZAN RECORDSの2人、MC D2くん&LARGE MOUTHくんだった。

まさにわたしの新境地を開いてくれた彼らに本当に心から感謝しています。
目指すところ、SING-JAYですかね。

その日のゲストはDJ AKi+YUUKI MCのセット、さらに+STYからなるASYのライブ!!!
いつも聴いてるAKiくんのセットで心もやっとほぐれてきた、という感じ。
おなじみのお友達もたくさんいて嬉しかった!!!


KAIZAN RECORDSのWEBSITEに当日のそれぞれのセットがアップされています!
是非チェックしてみてね♡

最初から最後まで真剣に踊り続けたJUNGLE SCAPE。
めっちゃ楽しかったです♡♡♡ありがとうございました!!!
MCも場数を踏む事が大事とされています。オファーも待ってます♡x

Lynne(Cym-pa,FOCUS)

初めましてだった、KAZZY(BLANC)

cham+i(NEON)

ASY

DJ AKi+YUUKI MC(06S)


Welcome Back!!! SHINTARO(BLANC)

KEN B2B SHIGE(HANGOVER)ハードだねぇ〜w

Velocity HipHop SET!!!




10th-8

いつものバイトの帰り道。
もう寒くなってきて大好きな冬が始まろうとしてた。

一本の電話。
森中さんからだった。
Tasty Jamの産みの親。

不合格に終わって以来、またLUIREの普通の愛読者に戻って生活してたけど、
森中さんからかかって来る電話なんて、
マジで何事かと思うわけですよ。
オーディションに落ちた私に何の用なのだ。
ただ事ではない気がして、ちょっと考えてから電話に出た。

話した内容は覚えてないけど、
とにかく急いでいる。
めっちゃ急いでいたw
メモしないと忘れそうで。


大きなチャンスが来た。
思ってもみなかったチャンスだ。
これが逃してはいけないわかりやすいチャンスだ。
チャンスは見逃していることも多々あるはずで。


森中さんは
「実は1人、メンバーを辞めなくては行けない状況になって、
変わりに加入して欲しい」
と言うのだ。

えええええええええええええええええええええええええええ!!!!?????

ですよ。
そんな事ってあるんかいって思ったけど、
絶対やるって決めた。

そしたら
「来週(だか今週だか、とにかく急w)、京都駅で一青窈のライブがあるから、
そこにTasty Jamを担当するレコード会社の人が行くから会って欲しい」
とか言うわけよ。
そんなの行くに決まってるやん。
一青窈のライブも観れちゃうの〜?みたいなw

あ、そうだ、これは年末の話。
寒かった。冬が始まろうとしてるどころか寒かったわ。


そうして、家に戻る道すがら親になんて言おうか、考えをまとめた。
けど、まとまるわけがなく、電話の話をそのまま伝えたんだっけな〜。
当時、大学に通っていたので、そこが話の焦点だった。
大学は卒業する事。これが一つ条件だった。
当時親はどんな気持ちだったのかと今思うと心が少し痛む。
でもmiyuはもうやると決めて話をしてたから、
その気持ちを尊重してくれたんだと思っている。ありがとうしかないよ〜涙


でも、なんでmiyuだったのか、と聞くと、
最終的にはクリスとレミがミユが良いって言った。
って言うわけよ。
たった2回しか会ってないのに愛を感じた。
とか、愛なんて感じるには早すぎやけど、
それにしても、何でミユなんや、と思いながらも
嬉しすぎて、そう言ってくれたならもう尚更やるしかないよね。

やっぱり女の子のグループって何かと問題ありそうやしさ。
そこってすごく大事なポイント。
まず、その不安は払拭されたよね。



最初に決まってたNちゃんは親に反対されたのだという。
miyuだってその可能性はある。
厳しいパパだったし。でも話せばわかってくれるパパだった。




そうして、この日を境に


''自分の人生が大きく変わる瞬間がわかる''


経験をしたx

2013/07/09

10th-7

「宿命」とは命に宿っている、元々決められた何か?
「運命」とは命に運ばれる、変える事のできる何か?


だとしたら?


miyuがTasty Jamのメンバーになるなんてことは
最初から決まっていたのか、自分で切り開いた事だったのか。
ただ、わかっている事は、「偶然」というわけでは決してない。


miyuには他にも夢があった。
ただ、前述の通り、負けず嫌いという性格では全くないので、
勉強やスポーツ、習い事などなど、何もかも普通。
悪すぎず、良すぎず。

なもんで、本当になれたかわかったもんじゃないけど、
航空関係のお仕事に就きたかっんだよー。
いま思うと当時は単なる憧れではあったけど。
そのために留学まで考えていた。
とにかく家から出て早く自立したい気持ちでいっぱいだった。
早く大人になりたくて、早く仕事をしたかった。


話が逸れたけど、
そんな事を考えてるごく普通の女子大生やったんやで。


でも巡り巡ってmiyuに廻ってきたそれは「運命」か。
自分は運が良いタイプだと思っている。ツキまくっている。
迷わず返事はYES!!!!!!と答えられたのは人生でそれが初めてだったかもしれないな。


「運命」だとか「宿命」だとか「必然」「偶然」「時間」「経験」「自然」...
とか言葉では表現しきれないとてつもなく大きい見えない何かについて
考える事がとても好きで、「感覚」「センス」はある方だと思う。
(良い悪いとかの話じゃないのよ)
ポジティヴマインドは小さい頃から備わっていたので、
この性格こそが「宿命」なのかもしれないし、それが自分にとっての武器であろう。
親からの愛を十分に受けた結果なのかもしれないし、
影響はかなりでかいことに間違いはない。


miyuをよく知ってくれているお友達はみんな
底抜けの明るさと笑いとポジティヴなところが元気になれる
と、言ってくれる。
けど、みんなから元気をもらってるからそうなれるんだよ。
1人で勝手にそうなったんちゃうで。1人じゃそんなん無理やて。


とにかく、自分の人生をこうして振り返ってみると
目には見えない不思議な事柄のかけらが集まって
目に見えるものに変わって行くんだな、と。
1人一つの人生が大きく変える事のできるパワーを持っている、と。


Nちゃんとmiyuは同じ12/11生まれだったってところが
これまた「運命」なのか「宿命」なのか...x



2013/07/02

10th-6

2次審査が終わった後は、どうして3次審査へ行けたのか、
どのようにして連絡が来たのか全く覚えていない。


とにかく、また東京に行く機会が持てたのだ。
行くしか無いっしょ。
昔から一人で行動することは好きだったので、
寂しいとか不安とかは全くなかったし、度胸はあったように思う。
それは今でもそうだけど、最近はなんか違う意味で寂しくなる事もあるよw 


親には自分のアルバイト代で行きなさいと言われたような気がする。


3次審査は渋谷で待ち合わせだった。
Q-FRONTビルのTSUTAYAの前で。
雨が降っていた。結構な雨やった。
ちょっと肌寒くもあったような。



2次審査で会ったみんなとは、連絡先を教えあったにもかかわらず、
その帰りの新幹線でメールを送ったきり、誰とも連絡を取らなかった。
なんとなく、みんな同じ気持ちだったと思う。



''あの時の誰が、何人来るんやろう''
''やはりガチのBガールが来るに違いない''

と待ち合わせはめっちゃどきどきした。
生粋のBガ—ルが集うに違いないしね。
場所もそこで合っているのかよくわかんなかったし。


森中さんに連絡してみんなと合流した。
Ayaちゃんもいるし、メイクしてたあの子もいる!!!
ちょっと安心したし、やっぱりね、って思った。
私、見る目あるぅ〜〜と思ったw


あと何人くらいいたんだっけなぁ〜。
15人くらいだったかなぁ〜。

3次オーディションは面白かった。

みんなでセンター街のカラオケ屋さんに行ったの。
最初、え。ってなった。
なんだか、明らかにLUIRE読者じゃない子もいてw
でも人は見かけによらないし、きっと歌うと激うまなんやと思ってた。
で、先に結論を言えば、やはり違ったんだよねw


ガチなBガールもいなかったかも。
いたら多分印象に残ってるはず。
でもmiyu的にはそこでこのオーディションはゴツい感じじゃなくて
どちらかというとまともな方向性なんだな、と少しばかりホッとした。
事務所もホリプロだったしねw



で、なるほど、審査方法は3人組をランダムに組んで並びの相性と3人で歌ったときの声が合っているかをみる、というもの。


その時だったかな。クリスはもうメンバーとしてすでに決定してたって事を知ったのは。
ハーフで可愛すぎてびっくりしたけど1才違いとは思えぬ落ち着き感があった用な気がする。
これがクリスとの初めての出会い♡


その時、残る2席はAyaちゃんとレミだといいなと思った。
もう、すでに自分諦めてるっすw
昔から競う事があまり好きではなく平和主義者だったから、
絶対受かってやるとか、こいつだけには負けたくねーとかそういった感情は
全く持ち合わせていなかった。


レミはもうおわかりの通り、
2次審査で遅刻しかけてその勢いでメイクを隣でし始めた女の子。
これがレミとの初めての出会い♡www
インパクトあって未だに笑いのネタwwwww


こんなオーディションもあるんだな〜と勉強になって、
良い思い出ができて本当に良かったって思える経験だった。


この3次審査でmiyuは「不合格」という形で終わり、
今後もLUIREで決まった3人を心から応援しようと思ったし、
本当にこのオーディションに参加して良かったと感じ、
最終審査まで残れたことが何よりも自分の自信に繋がった。



そうして
Tasty Jamのメンバーが決まった。



クリスとレミとNちゃんの3人に。x