2次審査が終わった後は、どうして3次審査へ行けたのか、
どのようにして連絡が来たのか全く覚えていない。
とにかく、また東京に行く機会が持てたのだ。
行くしか無いっしょ。
昔から一人で行動することは好きだったので、
寂しいとか不安とかは全くなかったし、度胸はあったように思う。
それは今でもそうだけど、最近はなんか違う意味で寂しくなる事もあるよw
親には自分のアルバイト代で行きなさいと言われたような気がする。
3次審査は渋谷で待ち合わせだった。
Q-FRONTビルのTSUTAYAの前で。
雨が降っていた。結構な雨やった。
ちょっと肌寒くもあったような。
2次審査で会ったみんなとは、連絡先を教えあったにもかかわらず、
その帰りの新幹線でメールを送ったきり、誰とも連絡を取らなかった。
なんとなく、みんな同じ気持ちだったと思う。
''あの時の誰が、何人来るんやろう''
''やはりガチのBガールが来るに違いない''
と待ち合わせはめっちゃどきどきした。
生粋のBガ—ルが集うに違いないしね。
場所もそこで合っているのかよくわかんなかったし。
森中さんに連絡してみんなと合流した。
Ayaちゃんもいるし、メイクしてたあの子もいる!!!
ちょっと安心したし、やっぱりね、って思った。
私、見る目あるぅ〜〜と思ったw
あと何人くらいいたんだっけなぁ〜。
15人くらいだったかなぁ〜。
3次オーディションは面白かった。
みんなでセンター街のカラオケ屋さんに行ったの。
最初、え。ってなった。
なんだか、明らかにLUIRE読者じゃない子もいてw
でも人は見かけによらないし、きっと歌うと激うまなんやと思ってた。
で、先に結論を言えば、やはり違ったんだよねw
ガチなBガールもいなかったかも。
いたら多分印象に残ってるはず。
でもmiyu的にはそこでこのオーディションはゴツい感じじゃなくて
どちらかというとまともな方向性なんだな、と少しばかりホッとした。
事務所もホリプロだったしねw
で、なるほど、審査方法は3人組をランダムに組んで並びの相性と3人で歌ったときの声が合っているかをみる、というもの。
その時だったかな。クリスはもうメンバーとしてすでに決定してたって事を知ったのは。
ハーフで可愛すぎてびっくりしたけど1才違いとは思えぬ落ち着き感があった用な気がする。
これがクリスとの初めての出会い♡
その時、残る2席はAyaちゃんとレミだといいなと思った。
もう、すでに自分諦めてるっすw
昔から競う事があまり好きではなく平和主義者だったから、
絶対受かってやるとか、こいつだけには負けたくねーとかそういった感情は
全く持ち合わせていなかった。
レミはもうおわかりの通り、
2次審査で遅刻しかけてその勢いでメイクを隣でし始めた女の子。
これがレミとの初めての出会い♡www
インパクトあって未だに笑いのネタwwwww
こんなオーディションもあるんだな〜と勉強になって、
良い思い出ができて本当に良かったって思える経験だった。
この3次審査でmiyuは「不合格」という形で終わり、
今後もLUIREで決まった3人を心から応援しようと思ったし、
本当にこのオーディションに参加して良かったと感じ、
最終審査まで残れたことが何よりも自分の自信に繋がった。
そうして
Tasty Jamのメンバーが決まった。
クリスとレミとNちゃんの3人に。x
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