arvin homa ayaちゃんとバッタリ会った。
ayaちゃんとは何年も会ってなかったけど、ここ数年でバッタリと偶然に会う。
久しぶりに会ったにも関わらず、
なんだか2人でくだらない話して大爆笑‼
ayaちゃんの気さくで明るい雰囲気と声に元気をもらったのー♡
で。話を戻すと…
夢と希望を胸に、1人東京へ向かった。
曇ってたのをよーく覚えてます。
目黒に着いてホリプロへ向かう。
これからゴリゴリのBガールの中に埋れてしまうと思うと、
もっと自分もいかつい服で来れば良かったなぁーなんて思ったその日の服装は
Tシャツとデニム笑
と言うとゆるすぎだろって思うけど
その夜、京都に戻ってそのままクラブに行ってLIVEをしなければならず、
その衣装でもあった。
でも、スタイリングとしてはそこまで浮いてなかった…かな。…はず。
受付を済ませて座って待ってた。
色んなタイプの女の子がいて、
他のオーディションもあるらしかった。
そうすると、スゴイ勢いで入って来てmiyuの隣に座ると、その勢いでメイクをし始めた女の子がいた。
都会の女の子はスゴイなぁ~と思った。
そうして、オーディション会場となる部屋(部屋というか屋上にあるプレハブ)に通されて、書類審査に通った女の子が出揃った。15人くらいだったかなぁ〜。
少ないなぁ~と思ってたら、
この二次審査は5回目だかなんかだったみたい。
みんなそこまでゴリゴリのBガールじゃない女の子達で意外だな、と思いつつも安心した。
通された部屋でも、メイクが完了したらしいその女の子がmiyuの隣に座っていた。
そしていよいよ、オーディションが始まった。
1人ずつ名前を呼ばれ、質問に答えて
それぞれ自信のある歌を一曲披露する。
緊張してきた。
が、出てくる女の子を、自分を基準にして合格か不合格かを勝手に決めるという、何様やねん、というゲームを心の中でしていた。
何人か終わってハーフの女の子が前に出てきて質問に答える。
歌を歌い始めた瞬間、あー、1人はこの子に決まったなと確信した。
めちゃくちゃ歌上手いんだもん。
なんで、自分もハーフに生まれへんかったんやと一瞬思った。
その、ハーフの女の子こそ、
arvin homa ayaちゃんだったんだー‼ x
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